夏至

教室の終わるころの時間に、外の明るさに驚いて、気が付けば夏至の日でした。紫陽花から向日葵へ、だんだんと夏が近づいてきています。

 

名古屋市美術館で7月1日(日)まで開催中の「モネ それからの100年」に行ってきました。展覧会のタイトルからはモネの作品は少ないのかなと思いましたが、たくさんありました。マーク・ロスコやデクーニングなど、その他の作品も豪華でした。睡蓮の絵で有名なモネですが、その睡蓮も今は花の季節だそうです。

 

展覧会へ行こう!

身の回りで開催されている展覧会に足を運び、作品を、展示を見ることによって、制作へのひらめきや 何かしらの刺激を得ることができます。そして、意外と身の回りには表現者がたくさんいることに気づきます。展覧会は雨でも大丈夫なところが多いので、梅雨のこの時期の休日の計画としてもおすすめです。展覧会のすすめとして、最近出掛けた展覧会のレポートをお届けします。

阿下喜で行われている展示を見に行ってきました。岩田商店ギャラリーさんでのはしもとみおさんと本多絵美子さんの二人展「いきものたちのあつまるアトリエ」と、桐林館さんでのUriさんの展示「素のまま」です。
2つのところで動物をモチーフとした作品の展示で面白かったです。購入できるはしもとみおさんの作品は、初日で完売とのことでした。ギャラリーは県内外からのたくさんの人で賑わっていました。2018年6月17日(日)まで。

 

菰野のちそうさんでの日出真司さんの個展「枯淡」。
写真の展示です。ご本人在廊で、写真とプリンターのこと、制作技法のことなどのお話をうかがうことが出来ました。2018年7月9日(月)までです。

 

去る5月には岡山県に行く機会があり、せっかくなので美術館に行きました。開館30周年を記念した「県美コネクション」(2018年7月1日(日)まで)というの展示を開催中の岡山県立美術館を目指し駅から歩いていくと、岡山市立のオリエント美術館が登場。そのままオリエントの世界に誘われて入館しました。設置されている作品のキャプションを見ると紀元前何千年とあり、不思議な時間感覚に包まれる美術館でした。じっくり観て回っていたら、県立美術館に行く時間は結局なくなりました。

 

少し前、3月に行った愛知県西尾市のart gallery Sight Sとその2階のカフェモリトネ。写真家の辻徹さんの写真展に出かけました。しっとりとして静かな写真。カメラの存在よりも作家の感性を感じるすばらしい作品でした。

そして西尾市まで来ると、お隣の蒲郡市にある清田の大クスも見ずにはおれません。かつてこの大クスを見た時に受けた感動により楠が好きになり、当教室にも「楠々社」の名前を付けたのでした。生き物としての大先輩です。エネルギーにあふれています。

津へ

桜満開の中、四日市展が無事終わりまして、津へ移動します。会場をお借りしているカフェドルチェさんでは、お席でコーヒーやお菓子、ランチなどもお楽しみいただけます。展示観覧のみは無料。会場が変わると作品の見え方も変わります。ぜひ作品を見に遊びに来てくださいね。

絵の教室 作品展覧会 津展
2018年4月3日(火)-4月8日(日)
11:00-17:00
caffè dolce
■ 場所 三重県津市上浜町1-290
JR線、近鉄線 津駅より徒歩約9分。駐車場有

真島直子 地ごく楽

名古屋市美術館へ真島直子さんの展覧会に行ってきました。チラシに不気味な作品が載っていたので、どんな展示なんだろうかという思いで行ってみました。行ってよかったです。人間を感じる作品群でした。観終わって外に出ると気持ちよく、公園には春を満喫する人々であふれていました。
この日は電車の中で「すべてのドアは、入り口である。(祥伝社)」を読みながら美術館に向かいました。その本に、知りたいというチャレンジが大事というようなことが書かれいて、その流れで観に行く展覧会という楽しみ方も出来ました。アートの楽しみ方入門の読みやすい本でおすすめです。美術館の売店にも置いてありました。この本を読むとアートと接近できます。接近するとどうなるかは、本を読んでみてください。図書館で借りて読んだのですが、教室の文庫に買い足しておきます。

真島直子 地ごく楽
2018年4月15日(日)まで
名古屋市美術館

春のギャラリー巡り

暖かくいい天気の日曜日、春のギャラリー巡りをしました。
まずは菰野のちそうさん。ギャラリーだけお邪魔しました。たくさんの人で賑わっていました。料理と美術と庭というコンセプトがかっこいいですね。食事は人気でなかなか予約が取れないそうです。

ちそう菰野
三重県三重郡菰野町大字菰野2657

 

続いては、いなべ市の宇賀渓のキャンプ場のところにあるカフェ&ギャラリー コナラさん。行くときにちょっとしたコツがいります。車で宇賀渓に入るとすぐ、係の人が駐車場代を取りに来ます。そこで「コナラさんに来ました。」と言います。そうすると通してくれますので、すぐの左手にあるコナラさんの駐車場に停めさせてもらいましょう。
現在「こそだて あいうえお展」開催中です。
下の写真にある子供がひらがなを楽しく覚えられる表(500円ほど)に描かれている原画が展示されていました。原画の方は「ぎゃ」「ぎゅ」「ぎょ」など全部の絵があり楽しめます。ひじやともえさんによる作品です。手作りの品やアート作品、振り子時計なども売っている、とても心落ち着くカフェ&ギャラリーです。

カフェ&ギャラリー コナラ
三重県いなべ市大安町石榑南2999-5 宇賀渓内

町屋スタジオ 侶居

2月から三重県四日市市に、ギャラリーやイベントスペースとしてオープンした町屋スタジオ?侶居さんに行ってきました。彫刻展が開催されていました。四日市の文化的活性化に向けて、こうした場所が始まることをうれしく思います。

White Sign ? 白い気配
田代裕基作品展
2018年2月25日(日)まで
12:00?18:00
※休館日:月、火曜日定休
町屋スタジオ 侶居(三重県四日市市朝日町1-13)

2月

うまそうな 雪がふうはり ふはりかな
小林一茶

雪も降り、もう2月になりました。受験シーズンですね。先週はインフルエンザでお休みする生徒さんが多かったです。寒さも厳しく何かと辛い時期ですが、負けずにがんばりましょう。

名古屋市美術館のシャガール展は2月18日までです。

中川一政 展

箭鋒書展へと四日市市文化会館に行きました。書の線、とても刺激になります。同じ日に他の展示室では、中川一政さんの展覧会が開催されていました。こちらは2月まで見られます。四日市でもこうした展示がもっと増えて欲しいと願います。

獨り行く人・画家 中川一政
-白山市立松任中川一政記念美術館コレクションより-

四日市市文化会館 第2展示室
会期:12月16日(土)?2018年2月12日(月) 9時30分?16時30分
休館日:月曜日(第2月曜日を除く)、12月28日?1月4日
入場料:200円(高校生以下無料)
主催:(公財)四日市市文化まちづくり財団
協力:白山市立松任中川一政記念美術館、三重県立美術館
後援:四日市市 四日市市教育委員会

ジャコメッティ展とトヨタ博物館

講師佐野、ジャコメッティ展に行ってきました。豊田市美術館いいですね。スペースは広くゆったりとしていて、スタッフさんが多い印象でした。ジャコメッティは目に見えるものをそのままを描くことをテーマに制作をしていたそうです。細長い彫刻のある空間、よかったです。

 

その後、トヨタ博物館へ。自動車の博物館なんですが、トヨタ車だけでなく世界の自動車の歴史が、実車で展示してあります。その時代その時代が、一台一台の車に凝縮されていて、見応え十分でした。ため息が出るほど美しい車がたくさん間近で見られます。