春のギャラリー巡り

講師佐野のギャラリーレポートです。絵ではありませんが、焼き物のギャラリーとミュージアムに行ってきました。BANKO archive desing museumとギャラリー目黒陶芸館。

BANKO archive desing museum
三重県四日市市京町2-13-1F

おしゃれな空間で四日市の焼き物、萬古焼がわかりやすくまとめてあります。もっと地元産業を知らなくてはと思いました。入場料500円ですが、カフェコーナーは入場料はかかりませんので気軽に利用できます。

 

ギャラリー目黒陶芸館
三重県四日市市千代田町201-1

目黒陶芸館は、近くをよく通っていたのですが、こんなに素晴らしい場所があることを恥ずかしながら初めて知りました。建物は有形文化財の旧住宅であり歴史を感じる整った空間です。この日は橋本知成さんの展示が行われていました。普段なかなか体験できないような空気感で、目の覚める思いでした。気鋭作家さんを取り扱う現代陶芸のギャラリーです。

橋本知成さんの展示は4月2日(日)まで開催中です。

 

ゴッホとゴーギャン展

講師佐野の美術館レポートです。愛知県美術館にゴッホとゴーギャン展を見に行ってきました。愛知県美術館は金曜日だけ開館時間が午後8時までとなっていまして、その夕方のタイミングで行ってきました。並ぶこともなく、中も混雑もなく、ゆったり鑑賞できました。みなさん仕事帰りに来ている感じです。絵は、100年以上前のものとは思えない新鮮さがありました。ゴッホやゴーギャンが生きているリアルタイムで、今なお新鮮なこれらの絵をみたらどんなふうに感じるんだろうかと思いを巡らせました。現在の、リアルタイムの芸術にも目を向けていきたいですね。

ゴッホとゴーギャン展 愛知県美術館

ゴッホもゴーギャンも、画家を志したのは大人になってからだったそうです。絵を始めるのに遅いも早いもありません。絵を描くことに興味をもっている人は、試しに描いてみてはいかがでしょうか。当教室では随時、1時間の無料体験を受け付けています。どうぞご利用ください。

絵の教室 楠々社 教室の様子

絵の教室 楠々社 教室の様子

絵の教室 楠々社 教室の様子

絵の教室 楠々社 教室の様子

日本画の名品

名古屋市美術館で開催中の「永青文庫 日本画の名品」に行ってきました。旧熊本藩主細川護立(もりたつ)さんという方が集めた作品の展覧会です。日本と名前が付いているものの知る機会の少ない「日本画」の技法などを説明してくれるパネルの展示もありました。日本画が少し身近になったような気がします。
チラシのメインビジュアルになっている、菱田春草の「黒き猫」が、展覧会の後半でのみ展示ということで見られませんでした。前半後半で作品が多く入れ替わるので、お目当ての作品がある場合は、よく調べてからお出掛けくださいね。

永青文庫 日本画の名品 名古屋市美術館

名古屋市美術館

インスタレーション

美術館などへ行くと、インスタレーションという言葉をよく耳にします。インスタレーションとは、表現スタイルの呼び方のようなものです。その言葉のさす範囲は広く、ひとくくりに言うのは難しいのですが、ウィキペディアには、「ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術。」とあります。絵で言うと、どんな絵を完成させるかというだけではなく、その絵を展示する空間も合わせて工夫し、作家が表現して作っていくような感じでしょうか。

先日、フランスの現代美術家クリスチャン・ボルタンスキーさんの展示を見に東京都庭園美術館に行ってきました。以前、新潟の越後妻有でのインスタレーションを見て好きになった作家さんで、展示をしていることを知り見てきました。インスタレーションは楠々社ではレッスンの扱いがありませんが、ひとつの表現として紹介させてもらいました。いろいろな表現から刺激を受けて、魅力的な絵を描いていきたいですね。

クリスチャン・ボルタンスキー アニミタス_さざめく亡霊たち 東京都庭園美術館

クリスチャン・ボルタンスキー アニミタス_さざめく亡霊たち 東京都庭園美術館

クリスチャン・ボルタンスキー アニミタス_さざめく亡霊たち 東京都庭園美術館

クリスチャン・ボルタンスキー アニミタス_さざめく亡霊たち 東京都庭園美術館

ベン・シャーン展GO

ベン・シャーン展に行ってきました。立派なかっこいい図録が、とても安い値段で売られていました。買ってきたので、展示を見に行けなさそうな方は教室で見てみてくださいね。三重県立美術館は四日市から車で1時間ちょっとです。ゆっくり展示を見て帰ってくると半日。いい気分転換になります。津のあの辺りは、新しくできた博物館などの文化的施設がいっぱいでうらやましいです。四日市も今後、美術館や図書館などの文化施設が充実した街になっていくといいなぁと思いました。

さて、ポケモンGOがとても流行っています。教室では、ポケモンに限らず、絵を描いている人の邪魔にならないようにお願いします。教室にいる間は、せっかくなのでしっかり集中して絵を描きましょう。教室にはろくなポケモンもいません。

絵の教室 楠々社 教室の様子

展覧会レポート

楠々社の初めての展覧会「暮らしの中の楽しみ」、おかげさまで無事、盛況のうちに閉幕したわけですが、行きたかったけど行けなかった!という人のために、展覧会のレポートをお送りします。

暮らしの中の楽しみ 絵の教室 楠々社

暮らしの中の楽しみ 絵の教室 楠々社

暮らしの中の楽しみ 絵の教室 楠々社

暮らしの中の楽しみ 絵の教室 楠々社

暮らしの中の楽しみ 絵の教室 楠々社

教室から見える霞ヶ浦駅前の桜が咲き始めたころに展覧会は始まり、その最終日には、桜が見ごろを迎えました。春の始まり、1年の節目にぴったりのタイミングでの開催となりました。展覧会のテーマが「暮らしの中の楽しみ」ということで、作者それぞれが自分の楽しいと思えるものをモチーフに描いてもらいました。よく行く八百屋さんで買った花や、 果物、本や車、宇宙人のいる街の風景などの想像の世界、バレエシューズや草木への水やりなどです。中には、絵を描くことが楽しみということで、教室で普段 練習している絵を出してもらった人も。展覧会の出品者のご家族や知り合いの方を中心に200人を超えるたくさんの来場者があり、とても賑わいました。出品者が来場の際には、あらためて自分の作品に「影が濃すぎた。」「もっと自由に描けばよかった。」など、客観的に向き合う姿が印象的でした。絵の楽しさ、描く楽しさを、来場者、また作者自身もあらためて感じてもらえたようでよかったです。絵は描くだけではなく、人に見てもらうことで、また楽しみが広がるように思います。ますます絵に親しみ、また、来年の展覧会へとつなげていきたいです。

絵の展覧会『暮らしの中の楽しみ』 絵の教室 楠々社

高校の美術の展覧会

高美展 第57回北勢地区高四日市の博物館にて開催中の、三重県北勢地区の高校の高校生による美術系の展示(高美展)を見てきました。初めて見せてもらったのですが、50号(116×91cm)ぐらいの大きな作品がたくさんあり驚きました。また、作品、出品者の多さも予想外で、大きな展示室に所狭しと展示されていました。少子化などにより美術大学や芸術大学受験の競争率が下がっていると認識していましたが、美術人口がこんなに多いことに少しうれしくなりました。
余談ですが、市立博物館・プラネタリウムと四日市公害と環境未来館の各施設をまとめて「そらんぽ四日市」と呼び、その「そらんぽ」は、空と散歩を組み合わせた言葉だそうです。そらは青空を取り戻した四日市などをイメージし、さんぽは各施設を巡って学んでほしいとの思いが込められていると書いてありました。展示は今週末、13日(日)までです。この機会にどうぞそらんぽへ。

 

ギャラリーツアー

日曜日、大阪の池田市のGALLERY ieさん、甲子園の近くにあるart space 萌芽さんへ展示を見に行ってきました。2件とも趣向は違いますが、閑静な住宅街の一角にある落ち着いた雰囲気のギャラリーで、作家さんの世界観がすんなりと見られました。作家さんやギャラリーの人たちにもお会いでき、十五夜の月がきれいだったりと、すてきな一日でした。

絵の教室 楠々社の日々 GALLERY ie 絵の教室 楠々社の日々 GALLERY ie

絵の教室 楠々社の日々 art space 萌芽 絵の教室 楠々社の日々 art space 萌芽

絵の教室 楠々社の日々

ギャラリーへ行きました

seedbed gallery日曜日に松阪市にあるギャラリーに遊びに行ってきました。この日はcomaさんとseedbed galleryさんの2か所を回りました。
ギャラリーの人や作家さんと少し話をするだけで、ぐっと作品の世界も奥行きを増すように感じます。作家さんの、作品の世界に触れて旅行するような気分や、日常へのスパイスのようなイメージでしょうか。絵は、自分で描くのもおもしろいですが、他の人が描いた絵を見るのもまたおもしろいものです。休日は、ギャラリーや美術館に遊びに出かけるのも有意義だと思います。ギャラリーは探すと身近にたくさんあり、気軽に楽しめるのでおすすめですよ。

seedbed gallery